手ごねパン作り

みなさん、こんにちわ！

総務部の真鍋です。

 

パン好きのわたしは先日、一度は自分の手で作ってみたかったパン作りに挑戦してきました。

江の島にあるパン作り教室で、とても気さくなお姉さんに丁寧に教えてもらいながら

初のパン作りを楽しんできました。

パン作りの工程としては、

計量・捏ね　→　一次発酵　→　フィンガーテスト・ガス抜き・分割　→　成形　→二次発酵

→　焼成　→　仕上げ

　　

2時間くらいで美味しそうなパンが出来上がりました。

 

捏ねる作業は生地が手にくっつくので難しかったんですが、

バターを加えた後からはくっつかなくなり、捏ねやすくなりました！

美味しいパンを作るために気をつけないといけないポイントはたくさんあって、

例えば生地の捏ね上げ温度や一次発酵の温度・時間、発酵状態の見極めやオーブンの温度など、

挙げればキリがありません。

そんな中でも何気に大切なのが湿度で、高すぎたり低すぎたりすると

パンの美味しさにも影響が出てくるそうです。

これは何回も作って感覚を覚えないと美味しいパンは作れないってことですね。

ということで、わたしはやっぱり食べる専門でいこうと思いました。

 

発酵中は時間があくので、先生がバイタミックスでシャーベットを作ってくれました！

これはココアパウダーと氷とナッツを混ぜただけなんですよ～。

簡単なのにすごく美味しかったです。

 

焼きあがったパンに粉砂糖をふりかけて、完成です。

　

パン作り楽しかったので、今度は動物パンを作りに行こうと思っています。