鉄骨3階建て会社事務所工事②
2024-10-24
こんにちは~
つぼっちです(≧▽≦)/
だんだんと気温も下がり、朝晩は寒いくらいの時期になってきましたが
皆さんは風邪などひかず元気にお過ごしでしょうか。
私は元気いっぱいで現場に出ています。
さて5月に紹介しました鉄骨造の建物ですが、今では内装工事を進めております。
前回はラップルコンクリートを打設して墨出しをしたところまで紹介しました。
今回はその続きからをお話します。
基礎の配筋と型枠組をくりかえしながら、地中梁、2回目のラップルコンクリートの打設となります。
この2回目のラップルコンクリートは厚さが1150㎜です。
前回は600㎜でしたので合計で厚さが1750㎜となり、基礎梁等も合わせると地下に400㎥以上の
コンクリートが埋まっております。
かなり頑丈な基礎ですね。
その後は設備の外構配管等を行い、いよいよ鉄骨の建て方になります。
クレーンで吊りながら接合部をボルトで締めていきます。
1本1本がかなりの重量になりますので落下等の事故が起こらないように
玉掛け、合図、周囲の安全確認等をしっかり管理していきます。
この現場は私が携わってきた現場の中で、一番大きい建物となるので全体が組み上がってきた際の大きさには
圧巻しました。
その後は各階の床をコンクリートで打設し、窓を取付け、外壁を貼り、内装に入っていきます。
現在は下の写真のような状況です。
その間の工程はまた別の機会に紹介しますので、また見に来てください(^^♪
これからさらに寒くなりますので体調に気を付けてくださいね!